仕事内容・先輩の声 Testimonials

丸山牧場 2023年入社
入社のきっかけ
求人票を見て豚と触れ合える仕事という文面を見て、珍しい職種で面白そうだなと感じ興味を持ちました。
どんなことをするのかはじめは不安だったのですが、体験制度もあり業務内容など実際に行うことで養豚の仕事というのがどんなことをするのかよくわかりました。
実際に入社してみて
農場の設備は機械化が進んでいますが出荷や豚の移動では身体を動かすことが多い仕事です。
豚という生きものについては私もはじめは知識ゼロでスタートしましたが毎日世話をしていると色々な気づきがあります。
見た目やイメージとは異なり繊細な動物なのでしっかりとケアしていると自然と顔や表情の違いにも気づけるようになってきますよ。
入社を検討している人へ
養豚の仕事というとイメージがわかない方も本当にたくさんいらっしゃるのではないかと思いますが、一度体験してみてもらうことをお薦めします。
今はインターネットで本当にたくさんの情報が探せます。ヒラノの入社者の9割は未経験の方ばかりなので生きものが好き、豚の世話をしてみたい、そんな風に思われる方は一度農場に来てみて欲しいですね。
子豚のかわいさはこの仕事でないと触れあう機会はないんじゃないかと思います。

大田原農場 2022年入社
入社のきっかけ
子どもの頃から動物が好きで動物の飼育管理の仕事に携わりたいと大学でも勉強していました。就職活動も畜産の仕事をしたいといくつか見学してみて豚が可愛くてヒラノへ入社を決めました。
就職活動中は様々な職場に出会うと思いますが自分のやりたいことを深掘りしていき、それに合う職場を見つけて働くことができるよう応援しています。その中で「やってみたい」「働いてみたい」と思っていただけたら幸いです。
自分の業務に就いて
現在は分娩舎の仕事をしています。母豚のお産を手伝ったり、生まれてきた子豚が大きく育つよう管理をしています。
産まれたときは小さかった子豚が健康に大きくなっていくのを見るのがやりがいです。分娩の責任者をやらせてもらうようになり、プレッシャーはありますが周りのサポートもあり皆で豚を見て、良い成績が出るよう頑張っています。
農場責任者から
入社当初から責任感を持って仕事を続けてくれており、豚のことだけでなく現場での数字、分析力も高く、農場全体を見ていく立場からもとても頼りにしています。コツコツと、しかし着実に成長できているので自信を持ってこれからも頑張って欲しいですね。

大田原農場 2022年入社
入社のきっかけ
小さい頃から生きものが大好きで動物に関わる仕事がしたいと考えていました。就職を考えたときにやりたいことをやってみようと思い志望しました。動物が好きで丁寧な人は向いていると思います。是非一緒に働きましょう。
実際に働いてみて
分娩舎の仕事では子豚が可愛いというだけでなく、産まれた子たちがその後大きくなれるかの基礎をつくる仕事なので責任重大だと思っていますが、わからないことや相談ごとも先輩たちと一緒に考えながらやっていけるので心強いです。豚たちは思い通りにいかないこともありますが、先輩たちの助言をもらいながら季節や豚の体調によって試行錯誤しながら頑張っています。
農場責任者から見て
分娩舎の責任者になってから考え方も変わり大きく成長したと思います。どちらかと言えば最初は引っ込み思案なところもありましたが今では「私がやらなきゃ」という意志を強く感じます。

商品販売課 2020年入社
入社のきっかけ
農業大学では畜産も勉強していて興味はあったのですがイベント関連の会社に就職していました。
コロナ禍で転職を考えていたときにスカウトメールをもらったのがきっかけですね。
ヒラノを選んだ理由
学生の時にそれこそ色々な農家さんのところに行って見させていただく機会があったのですが、関東だけでこんなに農場を持って事業をやっているところはなかったんですよ。
規模感が凄いと思ってどんな風に運営しているんだろうと思いました。
僕の仕事
今はお肉や加工品を製造して店舗に持って行ったり、オンラインショップの販売戦略を考えたりしています。
養豚場と聞くと職人気質な怖い人たちと思われているかもしれませんが、顔はともかくみんな優しい人ばかりでフランクに豚のことを色々と教えてくれています。
自分は皆が一生懸命育ててくれた豚をたくさんの人に届けていきたいです。
イベントの会社での経験もあるのでもっとヒラノの豚肉を知ってもらえる大きなイベントもやってみたいです!